Baz Luhrmann (バズ·ラーマン) 監督の映画『ロミオ+ジュリエット』にインスピレーションを受け、マスキュリンとフェミニンの永遠の葛藤をテーマにしたコレクション。
映画のメインストーリーである南アメリカのマフィア同士の闘争が、このコレクションのストリート感のベースとなっています。素材感や組み合わせ方を変えることでメンズウェアがフェミニンに落とし込まれています。強いカラーパレットと優美なカラーパレットの共存は多様性のあるスタイルを生み出し、ファッションに生きる女性のロックな雰囲気はここにもあります。